主張しすぎないエレガントさ

TORY LEATHER（トリーレザー）は1976年にアメリカ・ペンシルバニア州にて馬具メーカーとして誕生。
現在もアメリカの自社工場でハンドメイド生産を貫いています。

もともと、品質と価格を重視する馬具メーカーならではなのが、品質と価格のバランスの良さ。
丈夫さと美しい光沢を併せ持つブライドルレザーは、革に何度もロウを塗り込み、長い年月をかけて作られる極上のレザー。
しかもアメリカ製でこの価格というのが、TORY LEATHERの最大の魅力。

こちらのベルトも上質なブライドルレザーを使ったアメリカ製。
上記の通り、美しく高級感ある光沢に耐久性も文句なし。永く愛用できる。
使い込めばよく馴染み、艶感も増しレザー特有の経年変化も楽しめる。

そしてウエスタン調のバックルなどのパーツ。
一見イカツく見えるかもしれないが、華奢なフォルムとのバランスがよく、ちょうど良いアクセントになる。
しかもシルバーコーティングが施されているため、こちらも使い込むと段々と深みのある色合いに変化する。

しっかりと目を引くが、主張しすぎない。
シンプルなタックインスタイルのアクセントにはもちろん、女性であればワンピースなどにウエストマークするのもおすすめだ。