"LENOだから"良い訳じゃない

原宿の小さなマンションで誕生したLENO（リノ）。
LENOのものづくりはビンテージを元に製造時の歴史や背景を紐解くところから始まります。
生産の過程や素材の風合い、なぜそのようなデザインになったのかまで深く掘り下げている。
ビンテージを元にしているブランドは、メンズブランドが多くレディースらしいデザインは意外と少なかったりする。
LENOの場合は、ビンテージのアイディアソースをそのまま表現しているかというと、少し違う。

一度、紐解いてからLENOというフィルターを通して再構築されている。
そしてそのフィルターが完全に女子目線なのが新しい！
ビンテージがベースでありながら女性らしい柔らかな雰囲気を醸し出している。
だから、LENOのアイテムは現代女性にもよく似合い、トレンドに左右されないんだと思います。

ビンテージ好きもファッション好きも夢中にさせるLENO。


そんなLENOの隠れた・・・いや、全く隠れていない人気商品がこのソックス。
人気ブランドであるにも関わらず、ブランド名ではなく履き心地で選ばれているそう。
一度履けば病みつきになり、リピート買いは必至だ。

仕立ては日本でも希少な旧式のリブ編み機。
時間をかけ空気をたっぷりと含ませながら編んでいるから、弾力があるのにふんわりと柔らかい。
使用している糸は毛羽立ちが少なく、滑らかなコットン。
ツルっとした質感で、艶があるのが特徴だ。
丈夫で洗うたびに風合いが増していくから、長く楽しめる。
カラバリも豊富だから、コーディネートのアクセントにもなる。
自分用はもちろん、プレゼントとしてもオススメだ。