とびきり上品なドレスを
原宿の小さなマンションで誕生したLENO(リノ)。
LENOのものづくりはビンテージを元に製造時の歴史や背景を紐解くところから始まります。
生産の過程や素材の風合い、なぜそのようなデザインになったのかまで深く掘り下げている。
ビンテージを元にしているブランドは、メンズブランドが多くレディースらしいデザインは意外と少なかったりする。
LENOの場合は、ビンテージのアイディアソースをそのまま表現しているかというと、少し違う。
一度、紐解いてからLENOというフィルターを通して再構築されている。
そしてそのフィルターが完全に女子目線なのが新しい!
ビンテージがベースでありながら女性らしい柔らかな雰囲気を醸し出している。
だから、LENOのアイテムは現代女性にもよく似合い、トレンドに左右されないんだと思います。
ビンテージ好きもファッション好きも夢中にさせるLENO。
このピンタックドレスもベースになっているのはヨーロッパのビンテージシャツ。
まず注目して欲しいのは胸元のデザイン。
丁寧に仕立てられたピンタックはまるでアンティークのよう。
1つ1つのタックが限界まで細かく美しい。
小ぶりな襟との相性も抜群だ。
サイズ感は今の気分に合わせて、ゆったりとした大きめのシルエット。
ヨークにもほどよくプリーツが入り、身幅から裾までがゆったりとしたシルエット。
タップリとした袖のフォルムは高級感のある仕上がり。
シャツドレスは前開きのものが多いから、ボタンとボタンの隙間が空いてしまい1枚で着るのは難しい。
でもこれはプルオーバータイプだし、ロング丈だから1枚でも着やすい。
もちろん、パンツと合わせてもカッコいい。
そして、このシルエットと両サイドに入ったスリットのおかげで足さばきも良いから、ドレスなのに動きやすい。
数あるアイテムの中でシャツが1番縫製が難しいものの1つだと思う。
それは、縫製次第で仕上がりの雰囲気がガラリと変わってしまうから。
だから、私の場合シャツは妥協せずに本物にこだわることにしている。
そして、これがLENOファンである大きな理由の1つでもある。
LENOの製品は全てが本物なのだ。
このシャツドレスもそう。
現代では面倒で省略されるディテールもあますことなく表現されている。
それは、シルエットやボタン等のパーツも同じ。
だから、着た瞬間、一気にコーディネートが華やぐ。
1枚でコーディネートが完成してしまう。
MOONLOIDではWHITE、BLACK、GRAYの通常カラーに加えて別注カラーLIMEを作ってもらいました。
少しくすんだGREENはデニムともチノパンとも、グルカパンツとも相性抜群。
陰影もハッキリと見えるから、ピンタックもより表情豊かに。
絶対にオススメしたい一押しカラーです。
コットン生地だから、季節を問わずに楽しめるのも嬉しいポイントの1つ。
着こなしの幅を広げてくれるだけじゃない。
流行りに左右されることなくずっと着ることができる、ずっと着たいと思えるシャツドレスです。
原宿の小さなマンションで誕生したLENO(リノ)。
LENOのものづくりはビンテージを元に製造時の歴史や背景を紐解くところから始まります。
生産の過程や素材の風合い、なぜそのようなデザインになったのかまで深く掘り下げている。
ビンテージを元にしているブランドは、メンズブランドが多くレディースらしいデザインは意外と少なかったりする。
LENOの場合は、ビンテージのアイディアソースをそのまま表現しているかというと、少し違う。
一度、紐解いてからLENOというフィルターを通して再構築されている。
そしてそのフィルターが完全に女子目線なのが新しい!
ビンテージがベースでありながら女性らしい柔らかな雰囲気を醸し出している。
だから、LENOのアイテムは現代女性にもよく似合い、トレンドに左右されないんだと思います。
ビンテージ好きもファッション好きも夢中にさせるLENO。
このピンタックドレスもベースになっているのはヨーロッパのビンテージシャツ。
まず注目して欲しいのは胸元のデザイン。
丁寧に仕立てられたピンタックはまるでアンティークのよう。
1つ1つのタックが限界まで細かく美しい。
小ぶりな襟との相性も抜群だ。
サイズ感は今の気分に合わせて、ゆったりとした大きめのシルエット。
ヨークにもほどよくプリーツが入り、身幅から裾までがゆったりとしたシルエット。
タップリとした袖のフォルムは高級感のある仕上がり。
シャツドレスは前開きのものが多いから、ボタンとボタンの隙間が空いてしまい1枚で着るのは難しい。
でもこれはプルオーバータイプだし、ロング丈だから1枚でも着やすい。
もちろん、パンツと合わせてもカッコいい。
そして、このシルエットと両サイドに入ったスリットのおかげで足さばきも良いから、ドレスなのに動きやすい。
数あるアイテムの中でシャツが1番縫製が難しいものの1つだと思う。
それは、縫製次第で仕上がりの雰囲気がガラリと変わってしまうから。
だから、私の場合シャツは妥協せずに本物にこだわることにしている。
そして、これがLENOファンである大きな理由の1つでもある。
LENOの製品は全てが本物なのだ。
このシャツドレスもそう。
現代では面倒で省略されるディテールもあますことなく表現されている。
それは、シルエットやボタン等のパーツも同じ。
だから、着た瞬間、一気にコーディネートが華やぐ。
1枚でコーディネートが完成してしまう。
MOONLOIDではWHITE、BLACK、GRAYの通常カラーに加えて別注カラーLIMEを作ってもらいました。
少しくすんだGREENはデニムともチノパンとも、グルカパンツとも相性抜群。
陰影もハッキリと見えるから、ピンタックもより表情豊かに。
絶対にオススメしたい一押しカラーです。
コットン生地だから、季節を問わずに楽しめるのも嬉しいポイントの1つ。
着こなしの幅を広げてくれるだけじゃない。
流行りに左右されることなくずっと着ることができる、ずっと着たいと思えるシャツドレスです。
着用イメージ
COLOR&DETAIL