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身長164cm 体重49kgのモデルが サイズ:01 カラー:BLACKを着用

身長164cm 体重49kgのモデルが サイズ:01 カラー:BLACKを着用

身長164cm 体重49kgのモデルが サイズ:01 カラー:BLACKを着用

身長164cm 体重49kgのモデルが サイズ:01 カラー:BLACKを着用
GジャンはTバック派
原宿の小さなマンションで誕生したLENO(リノ)。
LENOのものづくりはビンテージを元に製造時の歴史や背景を紐解くところから始まります。
生産の過程や素材の風合い、なぜそのようなデザインになったのかまで深く掘り下げている。
さらにLENOの場合はビンテージのアイディアソースをそのまま表現しているかというと、少し違う。
一度、紐解いてからLENOというフィルターを通して再構築されている。
そしてそのフィルターが着る人を引き立てている。
ビンテージがベースでありながら武骨さがなく、しなやかでカッコいい。
だから、LENOのアイテムは現代にもよく似合い、トレンドに左右されないんだと思います。
ビンテージ好きもファッション好きも夢中にさせるLENO。
あまりの人気に販売後、即完売してしまったという実績を持つのがこのBRENDA。
その特徴は様々あれど、まず注目すべきはTバック!!!
背中にT字の様に縫製されている、後ろ身頃が3枚のパーツから仕立てられているデニムジャケットが通称「Tバック」と呼ばれているもの。
通常のものは2枚のパーツなのに、なぜわざわざ3枚のパーツなのかというと理由があります。
それは、1940年代当時の織機では幅が広い生地を織ることができなかったから。
大きいサイズのジャケットを作ろうとすると、どうしても1枚では幅が足りず繋ぎ合わせる必要があったんです。
今は当然、幅が広いデニム地も織ることが出来るし、3枚のパーツから作るのは手間も時間もかかってしまう。
だけど、やっぱりビンテージ好きにとってビッグサイズのデニムジャケットはTバックなんです。
腰のシンチバックルはビンテージでいう1stの特徴。
2ndの時代には省略されたディテールの1つです。
さらに、先ほどのTバックも1stの特徴で2ndには見られないもの。
この辺の組み合わせもビンテージに精通したLENOだからこその本格派という訳。
そして、LENOならではなのが肩の落ち感とサイドのシルエット。
ビッグシルエットのものって、一歩間違えると肩幅も大きく見えるしゴツく不自然になってしまう。
ところが、BRENDAは着ると肩に自然と沿って全然ゴツくならない。
横から見ると立体的で不思議とスッキリしている。
当時の仕様を忠実に再現した本格派なのに、どこか新しい。
LENOだからこそ成しえたビンテージ好きも満足できるデニムジャケットがBRENDAです。
さらに、BLACKデニム地のものをMOONLOID別注として作ってもらいました。
デニムジャケットと言えばINDIGOカラーを想像する方も多いかもしれません。
BRENDAのモチーフになっているLEVI'Sの1stにも今回使用しているブラックデニム地のものは存在しません。
それどころか当時はまだ縦糸に白糸を使用したブラックデニム地自体が存在しなかった。
だから、このBRENDAは歴史上存在していないものなんです。
一方でLENOはただ単にデザインだけを真似るブランドではありません。
縫製や使用している生地、パーツやパターンまで全て細部まで作り込みを欠かさない本物だけを生み出すブランドです。
歴史上あり得ない存在がLENOの手で本物へと昇華していく。
だから、このBLACKデニムのジャケットはモノとして面白いんです。
カジュアルなINDIGOと比べると、上品で高級感を感じる風合い。
デニムジャケットだけど、ちょっと背伸びしたい時にも着ることが出来る。
もちろん、INDIGOと同じ様に自分だけのデニムジャケットとして育てるのも楽しい。
使用している生地はINDIGOが12oz、BLACKが13.5ozのオリジナルデニム地。
旧式織機(シャトル機)で織られた特別なもの。
通常の高速織機に比べて、シャトル織機は糸にテンションをかけずにゆっくりと織っていく。
だから、6倍もの時間がかかってしまうけど、生地の表面に凹凸が生まれ、自然と表情が生まれる。
普通だったら、ここまでで十分。
だけどLENOはそれだけじゃない。
横糸のテンションを調節することで厚みがあっても柔らかい風合いに仕上げている。
だから見た目は本格的なデニム地なのに、着心地も自然。
デニム地のルーズテーパードジーンズと合わせればセットアップの完成。
実は、このルーズテーパードジーンズのブラックデニム地もMOONLOIDのために特別に作ってもらった別注品です。セットアップで着ればより一層お楽しみ頂けます。
原宿の小さなマンションで誕生したLENO(リノ)。
LENOのものづくりはビンテージを元に製造時の歴史や背景を紐解くところから始まります。
生産の過程や素材の風合い、なぜそのようなデザインになったのかまで深く掘り下げている。
さらにLENOの場合はビンテージのアイディアソースをそのまま表現しているかというと、少し違う。
一度、紐解いてからLENOというフィルターを通して再構築されている。
そしてそのフィルターが着る人を引き立てている。
ビンテージがベースでありながら武骨さがなく、しなやかでカッコいい。
だから、LENOのアイテムは現代にもよく似合い、トレンドに左右されないんだと思います。
ビンテージ好きもファッション好きも夢中にさせるLENO。
あまりの人気に販売後、即完売してしまったという実績を持つのがこのBRENDA。
その特徴は様々あれど、まず注目すべきはTバック!!!
背中にT字の様に縫製されている、後ろ身頃が3枚のパーツから仕立てられているデニムジャケットが通称「Tバック」と呼ばれているもの。
通常のものは2枚のパーツなのに、なぜわざわざ3枚のパーツなのかというと理由があります。
それは、1940年代当時の織機では幅が広い生地を織ることができなかったから。
大きいサイズのジャケットを作ろうとすると、どうしても1枚では幅が足りず繋ぎ合わせる必要があったんです。
今は当然、幅が広いデニム地も織ることが出来るし、3枚のパーツから作るのは手間も時間もかかってしまう。
だけど、やっぱりビンテージ好きにとってビッグサイズのデニムジャケットはTバックなんです。
腰のシンチバックルはビンテージでいう1stの特徴。
2ndの時代には省略されたディテールの1つです。
さらに、先ほどのTバックも1stの特徴で2ndには見られないもの。
この辺の組み合わせもビンテージに精通したLENOだからこその本格派という訳。
そして、LENOならではなのが肩の落ち感とサイドのシルエット。
ビッグシルエットのものって、一歩間違えると肩幅も大きく見えるしゴツく不自然になってしまう。
ところが、BRENDAは着ると肩に自然と沿って全然ゴツくならない。
横から見ると立体的で不思議とスッキリしている。
当時の仕様を忠実に再現した本格派なのに、どこか新しい。
LENOだからこそ成しえたビンテージ好きも満足できるデニムジャケットがBRENDAです。
さらに、BLACKデニム地のものをMOONLOID別注として作ってもらいました。
デニムジャケットと言えばINDIGOカラーを想像する方も多いかもしれません。
BRENDAのモチーフになっているLEVI'Sの1stにも今回使用しているブラックデニム地のものは存在しません。
それどころか当時はまだ縦糸に白糸を使用したブラックデニム地自体が存在しなかった。
だから、このBRENDAは歴史上存在していないものなんです。
一方でLENOはただ単にデザインだけを真似るブランドではありません。
縫製や使用している生地、パーツやパターンまで全て細部まで作り込みを欠かさない本物だけを生み出すブランドです。
歴史上あり得ない存在がLENOの手で本物へと昇華していく。
だから、このBLACKデニムのジャケットはモノとして面白いんです。
カジュアルなINDIGOと比べると、上品で高級感を感じる風合い。
デニムジャケットだけど、ちょっと背伸びしたい時にも着ることが出来る。
もちろん、INDIGOと同じ様に自分だけのデニムジャケットとして育てるのも楽しい。
使用している生地はINDIGOが12oz、BLACKが13.5ozのオリジナルデニム地。
旧式織機(シャトル機)で織られた特別なもの。
通常の高速織機に比べて、シャトル織機は糸にテンションをかけずにゆっくりと織っていく。
だから、6倍もの時間がかかってしまうけど、生地の表面に凹凸が生まれ、自然と表情が生まれる。
普通だったら、ここまでで十分。
だけどLENOはそれだけじゃない。
横糸のテンションを調節することで厚みがあっても柔らかい風合いに仕上げている。
だから見た目は本格的なデニム地なのに、着心地も自然。
デニム地のルーズテーパードジーンズと合わせればセットアップの完成。
実は、このルーズテーパードジーンズのブラックデニム地もMOONLOIDのために特別に作ってもらった別注品です。セットアップで着ればより一層お楽しみ頂けます。
- サイズ(cm)
-
丈 肩幅 身幅 袖丈 00 58 52 61.5 52.5 01 60 53 64 54 02 62 55 66.5 60.5 03 64 56 69 62
- 素材
- 100% Cotton/13.5oz Selvedge denim / Once washed
- 原産国
- MADE IN JAPAN
- ブランド
- LENO(リノ)
- カテゴリ
- レディースアウター
