冬の足に新たな選択肢を

Vibram社とタッグを組み、世界初の試みを次々と成功させてきたSIUCOKE（スイコック）。
そんなSUICOKEと言えば、ストラップサンダルをイメージする方も多いのでは。

そこで、私たちは声を大にして言いたい！
SUICOKEは冬もスゴイんです！！！

北海道で暮らしている私たちにとって、冬の足元をどうするか問題は毎年大きなテーマの1つ。
冬や雪という軸で考えたときに、対応できるブーツは意外と少ないのだ。
そんな中、ナイロン系のブーツを履いている人は少なくない。
そして、そのほとんどが某有名アウトドアブランドの〇〇〇ブーツだったりする。
それだけ、使い勝手の良いブーツだからこその人気には誰もが納得してしまう。
ところが、人と被りたくないときだったり、違うテイストでコーディネートを組みたいときもある。
そんなときに断然オススメなのが、コレ。

まず、この手のブーツにありがちなブランドを象徴するロゴがわかりやすくデカデカと入ったりしていない。
デザインはあくまでも一見控えめなシンプルなブーツ。
しかし、デザインで大袈裟に主張しない分、目には見えない機能や素材にとことんこだわっている。
なんともスイコックらしいアイデンティティを感じるのだ。

まず注目したいのは生地。
表地には防水、透湿性では世界でも最高水準と言われるeVent（イーベント）を採用。
雨や雪を弾くのはもちろん、優れた透湿性で内側の不快な蒸れを防いでくれる。
汗をそのままにしておくと、足先からどんどん冷えてしまうから冬に大活躍。
中綿には世界的に信頼のおけるシンサーレートを使用。
軽く、暖かく、薄く、その保温効果は抜群だ。

さらにサンダルにて信頼を勝ち得たスイコックの誇るフットベッドには抗菌効果のあるアンチバクテリア素材を使用。
なんとサンダル感覚で素足のままでも快適に履ける。
アウトソールは滑りづらいラバーとクッション性に優れた二種類の素材をミックスすることで、安定感と歩きやすさを確立。
履き口には雪や雨の侵入を防ぐドローコード付き。
グローブをしたままでも操作しやすい。

冬の足元に打ち出したスイコックの新たな一手。
足首もしっかりと覆われているから多少の雪が積もっていても安心だ。
なにより、シンプルなデザインだから子供っぽくならずどんなコーディネートにも合わせやすいのが嬉しい。