タウンユースなChacoサンダル

1989年、マーク・ペイジェンによりアメリカでスタートしたCHACO（チャコ）。
カスタム・シューズメーカーで靴職人をした後、ラフティングガイドに転職したものの、満足できる靴に出会えなかった。
そこで経験と知識を活かし生み出された理想のサンダルがチャコ。
彼が最初に作ったチャコは口コミで伝達し瞬く間に人気者に。
その後、足を専門とする整形外科医の力も借りながら、人間工学的な側面からも快適なデザインを追求し続けている。

このタウンズミッドフォームは文字通り"街履き"としてカジュアルに使えるモデルだ。

Chacoの代表的なモデルである「Zサンダル」のアッパーデザインが採用。
しかもストラップの素材にかなり貴重なフルグレインレザーが採用されている。
フルグレインレザーとは、一頭からわずかしか採れない大変貴重な革で、凹凸やシワに規則性が無く自然なシボ感が特徴。
柔らかく耐久性もあり、肌馴染みも良い。

そしてChacoの代表的な機能ともいえるLUVSEATアーチサポート。
アメリカ足病医学協会によりAPMA認定証を受けているだけあって、フィット感が半端ない。
履き続けることで健康維持にも繋がるという、かなりの優れものだ。

アウトソールは独自開発のCHACO GRIPを採用。
トラクション性、グリップ性が非常に高く、長時間の歩行でも疲れにくい。

Chacoといえばアクティブシーンで力を発揮するサンダルのイメージが強いが、これは街履きとして従来の機能が発揮できる。
フォルムも可愛く、夏のスタイリングのスタメンとして活躍してくれそう！