COLOR&DETAIL

KGG ケイジージー アナトミカ ANATOMICA U.S.Navy 1918 ワーク ジャケット 寺本欣児
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単なるファッションの域を大きく超え完成した芸術品は、もはや資料

1994年パリにてピエール氏によってスタートした「ANATOMICA(アナトミカ) PARIS」。
ピエール氏は現代のセレクトショップの源となったショップ「GLOBE」とその延長上に「HEMISPHERE」を作った後に、
これまでの既成概念を打ち破りスタートしたのが、このANATOMICA。

その後、2008年以降は日本のアパレル界を代表する寺本氏がデザインを、ピエール氏がディレクションを担当することに。

固定概念にとらわれず、フィッティングを重要視した普遍的で上質なものを作るために試着を繰り返し、ミリ単位で修正を加え、生まれるANATOMICAのスタイル。
そこから生まれるのは、めまぐるしく変化するトレンドを重視したファッションとは異なる、何年にもわたってその価値を実感できるアイテムたち。

中でもKGGは35SUMMES代表の寺本欣児氏が自らをアーカイヴニストと名乗り、自身が厳選した特別なアイテムを製作。
1つのアイテムにつき144枚限定で先行予約販売するプロジェクト。

その1つ1つが他ではお目にかかれない一級品。
コレクター心をがっしがしに揺さぶってくる。
通常であれば販売開始後に瞬く間に完売してしまうそのアイテムだが、特別に限定店舗の1つであるMOONLOID(ムーンロイド)にも登場する。
それがこのワークジャケット。
実はコレ、A.E.G (AN EXTRA GARMENT)と名付けられ、限定数生産されたもの。
通常のKGGには登場しない、裏KGGだ。

ベースとなったのは寺本氏が所有する1918年型のワークジャケットだ。
それは現存することが奇跡に近い極上のビンテージ。
100年以上前のこのジャケット、プルオーバータイプは稀にあってもフロントボタンのものはお目にかかることすら普通はできない。

もちろん、ただこの貴重品を元にしたというだけではない。
1916年のリーバイスのカタログや1919年に発行されたフランスのファッション誌など様々な資料が研究材料となり、再構築されている。

まず特徴的なのは風になびかない襟。
海軍仕様のショールカラーだ。
この襟のジャケットは当時はコートやジャンパーなど様々な呼び方をされていたが、いわゆるワークジャケットとして認識されている。

フロントのボタンは生成りの生地に合わせたアンカーボタン。
何がスゴイって、これがなんと同じ時代のデッドストックのボタンだということ。
このボタンを探すだけでも容易ではない。

腰裏にはネーム。
このネームの完成度が既に規格外。
どこからどう見ても当時のネームそのものだ。
ところが1つだけ当時とは異なるところがある。
それは、ネームが付いている位置。
当時のものは外側に配置しているのだが、あまりにも完成度が高かったために本作ではあえて取れにくい内側に配置している。

こだわりはこれだけではない。
素人が一見しただけでは絶対に分からない、超玄人好みの仕掛けがいくつも施されている。
まずはバータック。
フロントポケットの補強のステッチに着目すると、わざわざ当時の様に緩くラフに縫製されている。

そして、袖の生地の取り方。
通常は生地の地の目を縦方向になる様に切り取る。
そうすると生地は縦方向に縮むから、洗濯すると袖が短くなる。
ところがコレは横方向に切り取っているから、縦方向には縮まない。
この方法は縫製も難しく、製品化が難しい。
これだけでも、いかに完成度が高いかが分かる大事なディテールだ。

極めつけは脇の縫製。
2本針の巻き縫いなのだが、裏側はシングル。
通常であれば裏側は必ずチェーンステッチになるはずだ。
チェーンステッチを縫製する場合は上糸も下糸もコーンから使用していく。
その分、糸を取り換える必要がなく大量生産も可能だ。
ではなぜシングルなのか。
それは1918年という時代背景だと、まだユニオンスペシャルの358番のミシンが完成していないからだ。
代わりに使用されたのがシンガーのミシン。
そのミシンには巻き縫いを行うにも関わらず、下糸にボビンから供給された糸使用するものがあった。
そのミシンで縫うと2本針の両面シングルステッチになる。
ところがこのミシン、現代では世の中に存在していない。
そこでKGGの縫製チームが練りに練って生み出した方法が4工程を費やし1本ずつステッチを入れていくという方法だった。
初めてこれを知った時、驚愕した。
例え思いついたとしても、実際に採用するなどにわかには信じられないだろう。
それもこれも、全ては忠実に当時の作品を再現するためなのだ。
着用時は見えない部分だったとしても、このディテールの積み重ねで味の出方も風格も全く違うものとなる。
だからこそ、KGGは全てにこだわり、全てに意味がある。

極論だが、仮に自分が着ることのできないサイズであったとしても僕は手に入れたい。
単なるファッションの域を大きく超え完成した芸術品は、それ自体が資料と呼べるのではないだろうか。

サイズ(cm)
  着丈 バスト 肩幅 袖丈 袖口 裾巾
34 64.5 104 44 60 31 50
36 66.5 109 46 61 32 52.5
38 68.5 114 48 62 33 55
40 70.5 119 50 63 34 57.5
42 72.5 124 52 64 35 60
44 73.5 129 54 64 35 62.5
46 74.5 134 56 64 35 65


商品の特性上個体差が生じる可能性がございます。予めご了承くださいませ。
素材
コットン100%
原産国
MADE IN JAPAN
ブランド
カテゴリ




KGG ケイジージー アナトミカ ANATOMICA U.S.Navy 1918 ワーク ジャケット 寺本欣児

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